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いわき合同ユニオン

映画『誰がために憲法はある』『最強のふたり』を観てきました

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映画『誰がために憲法はある』『最強のふたり』を観てきました


 

12月22日、いわきPITにて開催された映画観賞会「いわき文化の市」で2本の映画を観てきました。

渡辺美佐子さん主演の『誰がために憲法はある』は、コメディアンの松元ヒロさんの原作をベースに、朗読とドキュメンタリーを織り交ぜた映画です。

日本国憲法の意義を問う前半部、渡辺さんはじめ新劇のベテラン女優さんたちが広島原爆投下を描いた朗読劇を継続してきた思いを語る後半部、いずれも多くの事を考えさせられる映画でした。

フランスで大ヒットした映画『最強のふたり』は、事故で半身不随となった大富豪と、ひょんなことから彼の介護人となった貧困階層出身の青年のヒューマンコメディです。日本でもおそらく最近で一番ヒットしたフランス映画だと思います。

「障害者の居場所は?」「置き去りにされた場所さ」…というセリフが一番印象に残りました。

労働運動とLGBT当事者の連帯を描いた映画『パレードへようこそ』もこの年末に久々に再観してみようかな…。私(書記長)一押しの映画です。

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プロフィール

HN:
いわき合同ユニオン
年齢:
11
性別:
非公開
誕生日:
2013/02/26
自己紹介:
いわき市の合同労組です。職種・勤務形態問わず、労働者が個人から加盟し、あらゆる職場での組合結成を目指す労働組合です。
職場の悩みや労働相談等、お気軽にお寄せください。闘う労働組合を一緒に作りましょう!

いわき市小島町3-3-1 佐藤ビル
電話:0246-38-7840
メール: iwaki_labor_union☆yahoo.co.jp
(☆を@に替えてご送信ください)

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