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いわき合同ユニオン

12月 星野絵画展に駆けつけました。

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12月 星野絵画展に駆けつけました。

122124日土浦駅前の市民ギャラリーで星野絵画展を開催しました。

いわきでもこの間2回開いて来ていずれも大盛況だったので土浦にも応援に行っています。

日下部さんを中心にベテランは外でビラまき、青年たちは中で来場者と対話する経験を

積ませて頂きました。何と、寒い中4日間ともずっと外でビラまきをして下さいました。

日下部さんお手製の缶バッジ、

絵のミニレプリカを額付きで
189種類も取り揃え、何とカレンダーまで無料配布しました。



 街宣の経験が活きました!!

 絵画展は街宣に似ていると思いました。滞在時間は長くても一瞬の間合いを読んで

一言で相手の関心を掴む必要があるからです。特に、要望書は会場の関係で真冬の

屋外に出る必要があるため、大変でしたがお願いした人はほとんど快諾してくださいました。

来場者は口々に、私たちに44年間もの間なぜ無実の罪で収監されるのか?と不当な勾

留に対して怒りの声を寄せました。

他には、やってもいないのに再審ではなく仮釈放なのはなぜ?

という疑問もありました。例えば、袴田事件では仮釈放から社会的な注目が一気に高まって

再審に向けた闘いが進んだ話をして仮釈放闘争の重要性が伝わりました。

 今回の審議で仮釈放がなければ、次の審議は10年後で星野さんは一生獄中に囚われる

かもしれないのに、更生保護委員は本人との面会もしないことについては驚きを隠しません

でした。救援会に入って活動したいという方も新たにいました。

茨城県内、いわき、東京から多くの青年が駆けつけて、来場者220人、要望書

43筆、カンパが29300円集まって大盛況でした。

 普段職場で、常に競争にさらされて能力不足とされて解雇やパワハラで苦しむ

青年たちにとって土浦絵画展や保養運動は自分の持ち味を伸び伸び発揮できる

貴重な場であるからこそ多くの青年が集まる場となりました。

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プロフィール

HN:
いわき合同ユニオン
年齢:
11
性別:
非公開
誕生日:
2013/02/26
自己紹介:
いわき市の合同労組です。職種・勤務形態問わず、労働者が個人から加盟し、あらゆる職場での組合結成を目指す労働組合です。
職場の悩みや労働相談等、お気軽にお寄せください。闘う労働組合を一緒に作りましょう!

いわき市小島町3-3-1 佐藤ビル
電話:0246-38-7840
メール: iwaki_labor_union☆yahoo.co.jp
(☆を@に替えてご送信ください)

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