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いわき合同ユニオン

YGK裁判 ついに結審!!!

家族も駆けつけ大健闘!ー

 7月20日、福島地裁いわき支部で青年労働者K君の解雇撤回裁判の、結審の法廷が開かれました。ユニオンならびに動労水戸組合員、地域の仲間に加えて実家からK君の父親と弟も駆けつけて総力を挙げて闘い抜きました。

 この日もK君とユニオンの仲間はYGKの工場門前に登場し、ビラまきからの一日行動でした。新卒で同期入社した仲間と打ち解けたり、品質管理課の先輩からも「頑張って」という励ましの言葉をもらったりすることができました。解雇されてから2年半堂々と闘ってきたことに加えて、先日の証人尋問の時も朝ビラをしたことで、近い期日に何回も会う中で距離がグッと縮まりました。

 今回の結審では、発言する機会を特別に裁判所に得ることができました。陳述の詳しい内容は次号の ビラ掲載版でご覧下さい。

この裁判は3年前の年末、会社側が一方的に解雇は正当だという「お墨付き」を得るためにK君を提訴して始まりました。ユニオンは即座に支援共闘会議を立ち上げて、決然としてこの裁判を受けて立ちました。それから、街頭に打って出て宣伝をしてきたことが大きな武器になりました。通常は解雇になると実家に戻らざるを得ずに、引きこもりや家庭内外での事件が社会問題となっています。青年の生活だけでなく、命や人生、人間的な成長の場さえ職場から無くなりつつある社会となっています。その中で、職場を超えて地域で闘う労働組合の存在は無くてはならないものです。この裁判闘争は、この拠点をさらに強く、大きなものと成長させてくれました。街宣の中で同じように職場で厳しい立場で奮闘する女性労働者と出会って、ユニオンへの加入を勝ち取りました。

この日までに集まった署名の1020筆は「いわき」という労働者の街の力に支えられてここまで闘ってくることが出来ました。しかし、会社は署名受け取りを拒否して地元の声をむげにしました。絶対に許せません。4月に2回あった証人尋問では、両日ともに大勢の仲間が大結集して会社に対して常に攻勢で圧倒しました。

その後の交流会も大盛況でした。団結の場では、仲間たちも職場や地域で様々な辛い思いを抱えながらも「諦めたくない」と労働者としての誇りを持っていることをお互いに確認しました。そして、この社会で誰もが持っている「怒り」「社会への思い」を一つの大きな声としてまとめることができれば、パククネ政権を打倒した韓国のような情勢を生み出せる展望が開けました。それに責任を取りきるのが私たちユニオンに求められています。家族からは、ユニオンでの闘いから学んだことへの感謝とその地平を職場や今後の闘いに活かして青年を獲得していってほしいとエールが送られました。組合員の男性も涙ながらに「息子のいない私にとって、このユニオンは唯一の生きる場所なんだ。K君の家族は本当にいい家族だ」と言っていました。

裁判闘争の勝利まで、最後まで全力で闘っていきます。

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プロフィール

HN:
いわき合同ユニオン
年齢:
4
性別:
非公開
誕生日:
2013/02/26
自己紹介:
いわき市の合同労組です。職種・勤務形態問わず、労働者が個人から加盟し、あらゆる職場での組合結成を目指す労働組合です。
職場の悩みや労働相談等、お気軽にお寄せください。闘う労働組合を一緒に作りましょう!

いわき市小島町3-3-1 佐藤ビル
電話:0246-38-7840
メール:iwakigodo☆yahoo.co.jp
(☆を@に替えてご送信ください)

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